緊急要望や議会質問を重ねてきたトイレカー（2025年1月予算化）。
現場配備に向け順調に仕上げられているのか、
長野市のカンバーランドを視察させて頂きました。

長野県では、須坂、塩尻、上伊那、飯田市に4台を配備予定。
より機動性が高いトイレカーの整備によって、
広域的な災害支援にも対応できる体制が前進！
ただ、行政のこうした支援が現場に到着するまでには、
一定の時間が必要です。支援体制が整うまでの間は、
水や食料だけではなく、携帯トイレを含め最低３日間、
できれば１週間分の備蓄を、各自で用意しておくことの重要性も
改めて感じました。